シュシュの由来
- 2017.09.12 Tuesday
- 18:12
*ブログチャンネル*
ファッションに関する歴史や語源を学ぶ
(知識の少ない私と共に学びましょう)
今回のお題は「 シュシュ 」
UTOPIAでは種々(シュシュ)と名付けています。
種々の名の由来はこちらからhttp://utopiautopia.jugem.jp/?eid=1392
シュシュ / chou chou(仏語)
束ねた髪に飾るアクセサリーで、
サテンやベルベットなど薄地の布を筒状にしてゴムを通し丸い輪にしたもの。
束ねた髪を2重に通すと波ができて可愛い飾りになる。....ファッション辞典より
髪留めだけでなく手首につけたファッションアイテムとしても使う方もいます。
日本の女性で持っていない方は、
なかなかいないんじゃないかなぁと思うくらいに沢山ありますね!
由来は色々あるみたいで一つに定まらないのですが、
フランス語の
[ chou ]・・・キャベツ(ヒラヒラしているところが似ている)
[ chouchou ] ・・・話し言葉で可愛い、素敵な
の言葉からきているのが説得力があるなぁと思います。
これだ!という由来はないようです。
*以上*
※基本は私の言葉で綴られていますが、Wikipediaやファッション用語辞典など一部引用している部分があります。
普段何気なく聞き流している言葉を紐解いていくのも面白いですよね♫
歴史や由来を知るコトでファッションをより楽しめていただけたら嬉しいです!
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お問い合わせ
MAIL : yutosato.25@gmail.com
Instagram : utopia_25 https://www.instagram.com/utopia_25/?hl=ja
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クラッチバッグの由来
- 2017.09.05 Tuesday
- 13:45
*ブログチャンネル*
ファッションに関する歴史や語源を学ぶ
(知識の少ない私と共に学びましょう)
今回のお題は「 クラッチバッグ 」
UTOPIAの定番になりつつあるクラッチバッグは
元々、カバンを持たない時(ちょっと買い物に出かけたり、ちょっとの用事だったり)に
スマホと財布+αを持って、鍵をポケットに入れて歩く際、
スマホを落としてよく画面を割ってしまうのがきっかけでした。
カバン背負うにも大きいし、物を裸で持って歩くのも抵抗がある方へ向けて
このクラッチバッグをつくりました。
クラッチバッグ / clutchbag
クラッチ(clutch)は「しっかり掴む・握る」の意味で
肩ひものつかない小型のハンドバッグのことになります。
また、トートバッグや大きな鞄の中に入れて持ち運ぶことにも使われる為、
セカンドバッグとも呼びます。(男性で持たれるセカンドバッグと同じになるんですね!)
ファッション性に特化しており、入れるものもコンパクトなものが中心です。
UTOPIAでは、携帯電話、財布、キーケース、ハンカチ、メイクの手直し道具などをイメージしています。
また、別の使い道としてノートパソコン、タブレットなどの機械を入れられます。⇦私が使っています笑
結婚式やオフィシャルなパーティーなどフォーマルなシーンでよくみられます。
クラッチバッグは、女性の定番アイテムとなっています。
これはフォーマルなシーンの際
レディースはポケットが少なく荷物が持てないことから
必須アイテムとなっているという訳です。
近年、メンズアイテムとしても少しずつ使われるようになり
クラッチバッグとして、ファッション性に富んだアイテムが増えています。
(セカンドバッグも同じ意味なのでそう考えると1990年代からになるのかな*)
*以上*
※基本は私の言葉で綴られていますが、Wikipediaやファッション用語辞典など一部引用している部分があります。
普段何気なく聞き流している言葉を紐解いていくのも面白いですよね♫
歴史や由来を知るコトでファッションをより楽しめていただけたら嬉しいです!
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トートバッグの由来
- 2017.08.31 Thursday
- 04:31
*ブログチャンネル*
ファッションに関する歴史や語源を知って知識にしていく企画
(知識の少ない私と共に学びましょう)
今回初めてのお題は
「 トートバッグ 」
荷物を色々入れられ気軽に持ち運べるバッグとして、
性別や年齢を問わずに誰でも使える便利なアイテムです。
トートバッグ / totebag
トート(tote)は「運ぶ・背負う・携える」の意味で、
諸説ある中で一般的なのはアメリカの俗語からきているという説があります。
「 本体 と 持ち手が2本 」のシンプルなつくりで誰もが使える便利なカバンです。
元々は、
アウトドア・ブランドがキャンプをする際だったり
冷蔵庫がなかった時代だったので食品などの低温保存の際に
水や氷を入れて持ち運ぶ為の手提げ袋をそう呼んでいました。
丈夫な生地を使い破れにくい実用性に特化したバッグでした。
歴史の中で、
ファッションとして身につけ始めたのがアメリカの大学生から(アイビー)
教科書やノートを持ち歩く彼らにとって、
頑丈でたくさん入るという利点から通学用に使われ大流行したようです。
現在では、
元になったキャンバス地の素材から、デニム/レザー/ナイロンなど幅広く増え
形も色も様々になりました。
また、レジ袋削減や環境保護の為のマイバッグとしても使用されてきています。
*以上*
※基本は私の言葉で綴られていますが、Wikipediaやコトバンクなど一部引用している部分があります。
普段何気なく聞き流している言葉を紐解いていくのも面白いですよね♫
歴史や由来を知るコトで
ファッションをより楽しめていただけたら嬉しいです!